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【水泳選手】池江璃花子白血病発覚で治療専念!復帰時期や原因は?2020東京オリンピック出場間に合う可能性?

スポーツ界で衝撃的なニュースが報じられました。

水泳選手で東京オリンピックでの活躍が期待されていた、池江璃花子選手が白血病であることが発覚し、治療に専念するということです。

昨年のアジア大会でも6冠と圧倒的な成績で、今後も期待されている選手だけに心配ですね。

池江璃花子 経歴 プロフィール

名前 池江 璃花子
生年月日 2000年7月4日(18歳)
競技 水泳 自由形・バタフライ
所属 ルネサンス
出身 東京都江戸川区
身長 171cm
体重 57kg


まだ若干18歳ながら、恵まれた体格と才能でアジア大会では自由形とバタフライの50m,100mで金メダル。

リレーでも4×100m,4×200mで金メダルを獲得しています。

池江璃花子に白血病発覚


遠征先のオーストラリアから帰国後、体調不良のために病院で診察を受けたところ白血病と発覚したようです。

池江璃花子に発覚した白血病とは?

白血病は、血液のがんともいわれる病気です。

急性のものと慢性のもの、リンパ、骨髄の白血病と種類がいくつかあります。池江璃花子さんの場合は、急に判明したとのことなので急性の白血病だと思われます。

白血病の検査では血液検査と骨髄検査が主となります。。貧血などの症状があり、血液検査の結果から、血液細胞の数や種類に異常がみられた場合、白血病が疑われます。そのため、一般の健康診断や血液検査の際に白血病が発見されることも少なくありません。

骨髄検査は患者さんへの負担が大きいので、基本的にはまず血液検査を行って、幼弱な細胞が出てきていれば白血病の可能性が高いと判断します。最終的な診断には、骨髄液を吸引する「骨髄穿刺(マルク)」や、骨髄の組織を採取する「骨髄生検」などの骨髄検査が行われます。

そのほか、急性白血病が疑われた場合はミエロペルオキシダーゼ染色(MPO染色)やエステラーゼ二重染色、細胞表面マーカーや染色体検査、遺伝子検査などを行います。それらによって骨髄性か、リンパ性かの鑑別を行います。

引用:https://oncolo.jp/cancer/leukemia-about

白血病の種類

大きく分けて、急性の白血病は2つに分けられます。

  • 急性骨髄性白血病
  • 急性リンパ性白血病

血液検査で白血病であることが判明し、その後生体検査などで骨髄性かリンパ性かを調べることが一般的のようです。

池江璃花子さんの場合は、血液検査のみでまだ骨髄性かリンパ性かまでは判明していないのかもしれませんね。

池江璃花子の復帰時期や治療期間

白血病の治療については、白血病の種類や治療法によっても変わってくるようですが一般的には7~9ヶ月の入院が必要なことが多いようです。

さらに、10代の急性骨髄性白血病の場合は長期生存率が60~70%とのことです。

この数値が高いのか低いのか・・・

白血病細胞は血液の中を流れていますので、手術で治療するのではなく、薬を使った治療(=化学療法)をします。数十年前までは、小児の白血病はほとんど治らない病気でしたが、薬の適切な使い方や治療を手助けする支持療法などの進歩によって、長期生存率は向上しました。たとえば小児の急性骨髄性白血病であれば全体の約60~70%が長期生存することが期待されます。
しかし、逆に言えば、白血病の治療は100%治る段階までまだ到達しておらず、完璧な治療に至ってはいません。なるべく高い確率で治し、かつ副作用を最小限にとどめるためには、白血病細胞の性質をよく調べて分類をし、その特徴にあった薬の組み合わせと量で治療をすることがとても重要です。

引用:https://www.ncchd.go.jp/hospital/sickness/children/aml.html#section3

白血病の治療法

上記は急性骨髄性白血病の場合の治療法例ですが、多くのケースで化学療法を行いながら経過観察と検査を進めていくようです。

そのまま良くなる人もいれば、良くならない場合は次の手を打っていくという手順のようです。

化学療法で成果が出て、そのまま寛解となってくれればベストですね。

「治療中にはどのような検査をしますか?」の項に書かれている通り、寛解の状態になった後も治療を続けることが必要です。しかし、寛解の状態では骨髄検査でも白血病細胞は見つからなくなるため、途中の段階で「治った」かを判定することはできません。白血病細胞の特徴を調べた検査の結果や、初期治療に対する反応など様々な要素を総合し、最も治癒率が高いと推定される薬剤の量と期間で治療を行います。

治療が終了した段階でも白血病の細胞が残っていた場合には、白血病細胞が増殖し、症状が出現したり、検査で検出されたりすることになり、「再発」という状態になります。まれに治療中にもかかわらず白血病細胞が勢いを盛り返して再発することもあります。再発の多くは、治療が終了してから2年以内にみられます。すなわち、治療が終了して2年たっても特に症状がなく、血液検査にも異常がなければ、治った可能性は高いと考えます。4年たっても特に問題がなければ、「例外的な場合を除いて治ったと考えてもいい」とお伝えしています。

ただし、完全に再発の可能性がなくなるのは何年後か、ということはまだ分かっていません。そのため、厳密な意味で「治癒率」という言葉を使うことはできずに、「長期生存率」という言葉で表現します。実際には、治療終了後4年が経過して再発がない場合、それ以降に再発する確率は1%以下ですので、「治療終了から4年後の長期生存率」=「治癒率」と考えられています。

引用:https://www.ncchd.go.jp/hospital/sickness/children/aml.html#section5

池江璃花子の東京オリンピック出場は可能?

おそらく、東京オリンピックの出場は難しいでしょうね。

入院期間中はほぼ、密室状態で無菌室のような部屋となるでしょうし、その間は激しい運動などはできないでしょう。

半年間運動せずに、世界トップレベルを維持することな不可能でしょう。

寛解するまでの期間や、再発のリスク判断となる期間として2年間あるとされているので、しっかりと休んで治療に専念して欲しいです。

池江璃花子白血病発覚で治療へ!復帰時期や東京オリンピック出場は可能か?まとめ

池江璃花子さんは日本水泳界で最も期待されていた選手だけに、とても残念なニュースですね。しかし、オリンピックや選手生命という以前に、命にも関わる病気です。

しっかりと治療をして、まずは命を守って欲しいですね。生存率は60%~70%とのことなので、きっと日本のスポーツ界も色々とサポートしてくれるでしょうし、乗り越えてくれることでしょう!!

まだ18歳なので、これからまだまだ活躍できる年齢です。

とにかく無事と体調の回復を祈るばかりです。

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