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misonoが青汁王子脱税前の会社でステマ?景品表示法違反の可能性でYouTube動画削除

misonoさんのYouTubeのステマ動画が、景品表示法違反の疑いで荒れていますね。

さらに、そのステマ動画で扱っていた商品を取り扱っている会社が、以前脱税で逮捕された青汁王子こと三崎優太さんが代表取締役社長を務めていた会社のメディアハーツということでさらに話題を呼んでいます。

現在は、三崎優太さんはこの会社との関係は一切なく、この件には関与していないです。

misonoさんの削除された動画は何が問題だったのでしょうか?

気になったので調べてみました。

misonoが青汁王子脱税前の会社でステマ?景品表示法違反の可能性で動画削除

 歌手でタレントのmisonoさん(34)が「飲むだけで太らない商品」などとして健康食品のPR動画を自身のYouTubeチャンネルにアップしていたが、その内容をめぐって複数の弁護士がJ-CASTニュースの取材に、景品表示法などに抵触する可能性を指摘した。

この点について同商品の販売会社に見解を求めたところ、「該当の動画を取り下げて頂きました」と回答。動画は削除されるに至った。

■「逆に太ってないのすごくない?」

「【ダイエット】misono愛用!飲むだけで太らない商品をご紹介します!」――misonoさんが2019年6月28日に公開したのは、こんなタイトルの動画だ。「KUROJIRU 黒汁」という健康食品を勧める内容で、説明欄には健康・美容商品の企画・開発を手がける「メディアハーツ」(現在の社名はファビウス=東京都渋谷区)の提供を受けていると明記している。

動画の長さは8分弱。misonoさんは「黒汁」について「海外セレブも使ってるということでめちゃくちゃ流行ったんです。炭を使ったダイエットサポート商品です」と紹介すると、次のように猛プッシュする(※【】内は動画テロップ。以下同)。

「【炭のいいところ デトックス効果が最強】34歳になったらどんどん落ちていく新陳代謝。なかなか痩せにくくなってきております。なので(炭は)新陳代謝を促進させて若返り効果が期待できるということで、本当にありがたいですね。3種類の炭が配合されており、さらに9種類の黒成分がダイエットと美容のサポートをしてくださいます」

misonoさんはこの「黒汁」を実際に1週間飲み続けたとして、横のアングルから同じポーズで撮ったビフォー・アフター写真を映す。体形に目立った変化はないように見えるが、それを見透かしたように「この姿が『めっちゃ痩せたねー』とかじゃないと思うんですよ」とし、こう語る。

「マネジャーをつけずに(仕事を)やってるんで、打合せ三昧なんですね。特にここ1週間は、ランチをして、夜ご飯もお客さんと食事会で、さらにその合間に会議、みたいな。misonoは基本的に断食か1日1食の生活なのが、ここ1週間はなぜかモロ被りで、まあ締めのご飯からデザートまでランチと夜ご飯ともに食べ続けてたんです。【食べる機会が多すぎ問題】

写真もそうですし、この(今の)misonoと見比べてもらっても、『いや変わってないやん!』って思うと思うんですけど、こんなにも1週間食べ続けて、逆に変わってないという結果が出たんですよ。【逆に太ってないのすごくない?】普通のスケジュールでいくと、もっと痩せてたんじゃないかなと思います」

しばらく「黒汁」を飲む生活を続けるというmisonoさん。「ブログやインスタグラムの写真をチェックしてみて、『あれ、痩せてきたんじゃない?』って思ったら、これ(黒汁)のおかげということで」として動画は終わる。

ファビウス公式サイトによると、「黒汁」は黒糖玄米味の健康サポート飲料。炭に加え、黒いダイエットサポート成分、乳酸菌や植物発酵物粉末を独自配合しており、1日1包のペースで飲む。価格は1箱30包入りで7450円(税別)とされている。

引用:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190713-00000002-jct-bus_all

misonoさんのYouTubeチャンネルの動画一例

一般的に、景品表示法などは販売や宣伝する会社が使用される言葉や文言に関わってくる法律です。

おそらく、芸能人などを使ったマーケティングなどでは、販売側としては芸能人の個人的な感想として視聴者へ向けて発信しているというスタンスなのでしょう。

しかし、実際にはメーカーや販売会社がお金を払って、YouTubeやSNSで宣伝していることが多いです。

その場合に、商品の説明や案内がメーカーや販売会社から説明を受けたままの文言で、台詞などが決まっていれば、同じ責任があると言えるでしょうね。

misonoが青汁王子脱税前の会社でステマ?景品表示法違反の法的観点

「黒汁」を飲めば「太らない」「もっと痩せる」「若返り効果が期待できる」などのアピールを繰り返すこの動画、内容に問題はないのか。J-CASTニュースが「弁護士法人・響」の古藤由佳弁護士に見解を聞くと、まず景品表示法(景表法)違反の可能性を指摘する。

「景表法の規制対象は事業者なので、個人の口コミに規制は及ばないようにも思えますが、misonoさんが知名度の高い芸能人であること、業者からの商品の提供を受けていることが明示されていることからは、事業者がmisonoさんの口コミを利用して広告活動を行っていることが明らかであり、景表法の規制が及びます。

そして、結論から言えば、今回の動画は景表法上の優良誤認表示(同法第5条第1号)に該当する可能性があります。この場合、メディアハーツ(ファビウス)に対して、本件商品に関する広告の差し止め等が命じられることが考えられます。

優良誤認表示の判断基準は一般消費者です。業界の慣行や表示を行う事業者の認識ではなく、あくまでも一般消費者の感覚を基準として、当該商品が実際の品質や内容よりも著しく優良であると認識されるような表示は規制の対象となります。

この点、動画のはじめの方でしきりに『炭』や『黒成分』に関する説明があります。これによって一般消費者としては、この『炭』や『成分』が他の製品よりもダイエットに効果的なのではないか、という印象を抱くかと思います。

そして、事業者が商品の表示を行う際には、あらかじめ『合理的な根拠』を示す必要性があると言われていますが、本件動画では、不実証広告ガイドラインに照らしてその根拠が十分に示されたとは言えません」

「不実証広告ガイドライン」では、「合理的な根拠」の判断基準についての考慮要素を示している。それは(1)提出資料が客観的に実証された内容のものであること(2)表示された効果、性能と提出資料によって実証された内容が適切に対応していること――の2つだ。

「これだけ炭の効果を押し出した本件動画においては、何らかの形で『炭の効果で太らなかった』という合理的な根拠を示す必要がありますが、動画では『炭にデトックス効果がある』等の点につき具体的な根拠は示されず、商品を使用したことによる効果についても『暴飲暴食したのに太らなかった』というレベルの根拠なので、到底表示の『合理的な根拠』が示されたとは言えず、規制の対象となる可能性があります」(古藤弁護士)

引用:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190713-00000002-jct-bus_all

正直、この辺の法律はグレーゾーンな部分が多い印象です。

こういったことで景品表示法が適応されるのであれば、通販番組なども同じだと個人的には思うのですが・・・

インスタグラマーやYouTuberなども、度々商品を紹介していますよね。

タイアップなどで、提供されていると明示しているものもあればそうでないものもあると思います。

特にインスタグラムは、日常使いのグッズのように紹介されているものも多いですよね。実際に、お金をもらっているわけではなく、本当に普段使っていて気に入っているから紹介しているケースもあるのでしょうが。

影響力が大きくなってきただけに、法的にも厳しく取り締まられるようになってきたのかもしれません。

青汁王子脱税前の会社が景品表示法違反の可能性でmisonoに罪は?

一方、misonoさんについては「この動画によってただちに法的責任に問われるという可能性は低いと思います」という。

「詐欺的な広告に写真付きで推薦文を掲載したタレントに損害賠償責任を認めた裁判例において、芸能人が広告に出演する際に、その広告主の事業内容・商品についていかなる調査義務を負うかを判断基準として『個別具体的に、当該芸能人の知名度、芸能人としての経歴、広告主の事業の種類、広告内容・程度などを総合して決められるべき』(大阪地判1987年3月30日)というものがあげられました。ただ、あくまでも裁判例であり、確定的な基準ではありません。

今回misonoさんが、少なくとも自分自身で1週間商品を実際に摂取していることを考慮してもmisonoさんが商品についての調査義務を怠ったという判断にはなりづらいと考えます」(古藤弁護士)

ただし古藤弁護士は、違反の可能性がある法規としてもう1つ、医薬品医療機器等法(薬機法)をあげる。

「今回の商品は、病気の治療や予防に役立つものとして紹介されているものではありませんが、動画中『新陳代謝を促進して若返り』という表現があります。この部分について、医薬品でないにもかかわらず『医薬品的な効果効能を標ぼうしている』として、薬機法に抵触する可能性があります。

条文上、薬機法の広告規制の名宛人は『何人も』となっているので、業者もそれに関与したmisonoさんも責任を問われる可能性はあります。ただmisonoさんに関しては、あくまでも『法律上、その可能性はゼロではない』というレベルでしょう。責任の有無は広告への関与の度合い等によって判断されると思いますが、調べた限り、健康食品の広告に出演した芸能人が薬機法上の責任を問われた、という裁判例はありませんでした」

「供給事業者がmisonoさんの動画内容にどれだけ関与していたか」

 弁護士法人アディーレ法律事務所に見解を求めると、やはり「まず、動画のタイトルにある『飲むだけで太らない商品』という表示は、一般消費者にこの商品を飲むだけで、他に特段の手段を要することなく、肥満防止の効果を得られると誤認される表示ですので、景表法違反(優良誤認表示)に当たる可能性があります」と指摘。ただ、供給事業者(メディアハーツ=ファビウス)がmisonoさんの動画内容にどれだけ関与していたかが問題となるという。

「表示内容に積極的に供給事業者が関与して決定されたものであるか、供給事業者が表示内容を決定することができるかがポイントとなります。つまり、今回のmisonoさんの動画について、供給事業者が『こういう動画にしてほしい』『こういったコメントを必ず入れるように』と積極的に関与したり決定したりする権限があったのであれば、供給事業者が本件広告表示の表示主体として認められる可能性はあります」

また薬機法についても、動画の「炭は体内の毒素を一緒に出してくれる」「新陳代謝を促進して若返りの効果が期待できる」という表現が抵触する可能性があるとし、

「こうしたmisonoさんの動画中の表現は、ダイエットサポート商品と評する『黒汁』の商品紹介の一環としてなされたもので、『黒汁』を飲むことによる人体に対する作用によって、ダイエットに寄与(痩身効果、飲めば本来は太るものが太らない)するものとすることは医薬品的な効能効果(身体の組織機能の一般的増強、増進を主たる目的とする効能効果)の標ぼうに当たる恐れがあります」

と話している。

引用:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190713-00000002-jct-bus_all

misonoさんも、メディアハーツと打ち合わせをしてどのようなセリフを言うのか?ということまで決まっていたのであれば、事業者側と判断される可能性があります。

そうなると、メーカーが言っているのと同じですよね。

そうなると景品表示法や薬機法などの適応がされることもあるようですね。

おそらく、仕事として依頼されたことをそのままやってしまった。という程度の認識だと思います。

ちょっと迂闊だったかもしれませんね。

misonoが青汁王子脱税前の会社でステマ?景品表示法違反の可能性で動画削除にSNSの反応

何が凄いってこのタレントさん使ってPRして売上が上がるって思える神経が凄いよ。

メディアハーツは元代表取締役の脱税の件で印象悪いから本当にいい商品だったとしても胡散臭く感じちゃう。

これを食べたら太らない、って言うものは存在しない。
結局食べすぎないことが一番。
運動も相当しないと痩せない。
一番痩せるのは、腹六分目くらいでやめること。夜9時以降は食べないこと。
一番効果あるよ。

misonoが青汁王子脱税前の会社でステマ?景品表示法違反の可能性で動画削除まとめ

今回はmisonoさんが自身のYouTubeで紹介した商品が、景品表示法違反の疑いがあるとして動画を削除したことについてまとめました。

おそらく、misonoさん自身は法的に罰せられることはないと思います。

商品の紹介やPRなどをするのであれば気をつけなくてはいけないですよね。

芸能人のステマや宣伝は、今になって始まったことではありませんが、最近は特に多くなった気もしますよね。

テレビの視聴率も下がり、若者がYouTubeを見る時間が増えてきたら、当然CMなどはYouTubeの方に増えていきます。

消費者としても、芸能人が言ってるからと言って安易に商品を購入するのは危険ですよね。

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