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ノートルダム大聖堂が火事!火災の原因・修復は可能か?カジモドやガーゴイルが心配

パリのセーヌ川沿いにあるノートルダム大聖堂・寺院で火災が起きてしまったようです。ノートルダム大聖堂といえば、1163年に建設が始まったフランスを代表する寺院です。

ユネスコの世界遺産にも登録されており、パリ有数の観光名所でもあります。

一体なぜ、ノートルダム大聖堂は火事になってしまったのでしょうか?

ノートルダム大聖堂の被害状況はどの程度なのでしょうか?修復は可能なのでしょうか?

気になったので調べてみました。

ノートルダム大聖堂・寺院が火事

【AFP=時事】パリの観光名所ノートルダム寺院Notre Dame Cathedral)で15日夕、大規模な火災が発生したことを受け、同市中心部では恐怖におののく市民や観光客が涙を流したり、祈りの言葉を口にしたりしながら火災の様子を見守った。

【写真19枚】崩壊する尖塔、火災を見守る人々

午後7時50分(日本時間午前2時50分)ごろ、寺院の尖塔上部が、屋根全体に広がった炎の中に崩れ落ちると、群集からは悲鳴が上がった。その直後に尖塔の残りが崩れ落ち、人々は再び息をのんだ。尖塔崩壊の様子は、数千人が携帯電話のカメラで撮影した。

友人から火災の情報を聞きバイクで駆けつけたフィリップさん(30代半ば)は「パリの美観が損なわれた。パリはもう二度と元には戻れない」と語った。ある女性は涙を流し、記者の質問に答えられないほど動揺していた。

現場を見にやって来たジェロームさん(37)は「なぜ火災が起きたかを知る必要がある。世界であらゆることが起きている中で、なぜノートルダムなのか? 天からのメッセージなのかもしれない」と話した。バイクで現場に到着したブノワさん(42)は「信じられない。私たちの歴史が煙の中に消えている」と語った。

引用:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190416-00000002-jij_afp-int

フランスの現地時間で4月15日にノートルダム大聖堂で火事が起き、フランス国民&パリ市民は大きなショックを受けているようです。

歴史のある建造物で、ノートルダム大聖堂の中にも歴史的に価値のある美術品などもあるのでそれらの被害状況も心配ですよね。

ノートルダム大聖堂・寺院火災の動画・画像

尖塔から屋根が崩れ落ちてしまっているようですね。煙の量もすごく出ているので、火災としても結構な被害があったのではないかと考えられます。

ノートルダム大聖堂・寺院が火事になった原因

【4月16日 AFP】(更新、写真追加)パリ中心部にある観光名所ノートルダム寺院(Notre Dame Cathedral)で15日夕、大規模な火災が発生した。火災により同寺院の尖塔が崩壊。1000年近い歴史を持つ寺院とその貴重な芸術作品の数々の将来が危惧されている。

火災はフランスのカトリック教徒らがイースター(Easter、復活祭)を控える中で発生。ノートルダム寺院からは炎と大量の煙が立ち上り、パリ市民や観光客らは戦慄の表情を浮かべてその様子を見守った。

同寺院の広報担当者はAFPに、火災は15日午後6時50分ごろ(日本時間16日午前1時50分ごろ)発生し、炎により屋根を支えていた木製構造物が破壊されていると語った。消防当局によると、火災は同寺院で行われていた修復作業と「関連している可能性」があるという。

エマニュエル・グレゴワール(Emmanuel Gregoire)パリ副市長はテレビ局BFM TVに対し、尖塔は「内側に崩れ落ちた」と説明。寺院は「甚大な損傷」を受けたとし、救援隊員らが「救い出せるすべての芸術作品を救う」ために奔走していると述べた。

パリ市警はツイッター(Twitter)で、住民に対して周辺地域を避けて救急車両に道をあけるよう呼び掛けた。パリのアンヌ・イダルゴ(Anne Hidalgo)市長はツイッターで、「恐ろしい火災」と述べ、「パリ消防当局が鎮火を試みている」と投稿した。

エマニュエル・マクロン(Emmanuel Macron)仏大統領は「ノートルダムを襲っている恐ろしい火災」のため、15日夜に予定していた政策関連のテレビ演説を中止した。

パリ市内では、セーヌ(Seine)川に浮かぶシテ島(Ile de la Cite)に建てられたノートルダム寺院に向け消防車が急行する様子が見られた。AFP記者によると、川にかけられた橋では数百人が火災の様子を見ようと集まり、中にはスマートフォンで撮影している人もいた。(c)AFP

引用:https://www.afpbb.com/articles/-/3220930?pno=1&pid=21174226

火災の原因はまだ特定されていないものの、修復を行なっていたとのこともあり修復作業と関わりがある可能性があると言われています。

これからまた現場検証で火災の原因を調査することになるかと思います。

新たな情報があり次第、追記していきますね。

ノートルダム大聖堂・寺院の被害状況や修復は?

【4月16日 AFP】フランスのエマニュエル・マクロン(Emmanuel Macron)大統領は15日夜、火災により一部損壊したパリのノートルダム寺院(Notre Dame Cathedral)を訪れ、感情をあらわに「われわれは共にノートルダムを再建する」と述べた。

同寺院はゴシック様式の大聖堂で、850年の歴史を誇るパリ中心部の象徴的な建造物。尖塔は崩落したが、数時間にわたる消火活動により2つの塔と正面部は損壊を免れている。

マクロン大統領は、パリのアンヌ・イダルゴ(Anne Hidalgo)市長、ミシェル・オペティ(Michel Aupetit)大司教と並び、涙を浮かべながら、消防士らの働きによって「最悪の事態は免れている」と説明。さらに「最高の才能の持ち主たち」を招いて損壊した部分を再建すると表明した。

同大統領はまた、ノートルダム寺院は「われわれの生活の中心」であり、信仰の有無にかかわらず「すべてのフランス国民」のものだとし、修復に向けて「明日から」世界への呼び掛けを始めると表明。「われわれはノートルダムを再建する。それがフランス国民の望みだからだ」と述べた。(c)AFP

引用:https://www.afpbb.com/articles/-/3220947?cx_part=topstory

被害状況もまだ正確には明らかになっていませんが、尖塔から屋根にかけて崩落してしまったようです。

また、ノートルダム大聖堂を象徴するバラのステンドグラスも割れてしまったようです。これはとても残念ですね。

ノートルダム大聖堂のもう一つの象徴である鐘楼は無事とのことです。これは本当に不幸中の幸いですね。

私も15年ほど前にフランスへ訪れた際に、ノートルダム大聖堂を見に行きました。その際に迫力のある綺麗なステンドグラスと、抜群の存在感を醸し出している鐘楼がとても印象的でした。

もうあのステンドグラスは見れないのかと思うと、とても心が痛いですね。

マクロン大統領は、できる限りの修復・再建を行うという声明を発表しています。しかし、歴史的なものの修復はある程度は可能であっても、やはり当時と同じものにはなりませんよね。

修復で色合い自体は似せることができたとしても、歴史的な観点から考えるとやはり残念です。

ノートルダム大聖堂・寺院火災にSNSの反応

ノートルダム大聖堂・寺院の火事・火災の原因や被害状況まとめ

形あるものはいつか失われるものですが、歴史的なものが失われるのはやはりとても悲しいですね。こういった歴史的建造物は、今現在でも見ることができることが奇跡的な面もあります。

ディズニーの人気作品の一つでもある、「ノートルダムの鐘」でも有名な大聖堂。作品中に出てくるカジモドが住んでいる屋根裏が焼け落ちてしまったことで、カジモドを思い出した方も多いかと思います。

天災や人災が原因で、このような形でいつ失われるかわからないですよね。見たいものがある場合は、やはり体感して目の当たりにしておいた方が良いなと改めて感じさせられました。

読んで頂きありがとうございました。

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