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ラグビールール動画付きでわかりやすく解説・説明!観戦に必要な最低限の知識

ラグビーのルールは難しい。そういうイメージを持っている人も多いかもしれないですね。

確かに、日本では馴染みがない人も多いラグビーなので、ちょっとわかりにくいかもしれません。

しかし、一度覚えてしまえば簡単ですし、ある程度わかっていれば観戦するには十分なのです。

そこで、今日はこれだけ覚えておけばラグビーを楽しく見れる!という最低限のルールと知識をまとめてみました。

  • ラグビーを見る上で最低限知っておいてほしいこと
  • 得点が入る方法
  • レフェリーがホイッスル(笛)を鳴らす時

これらについて書いていきます!

ラグビーのルールを世界一わかりやすく解説・説明する!観戦に必要な最低限の知識

ラグビーを見る上で最低限知っておいてほしいこと

まず、ラグビーを見る上で知っておいてほしいことがいくつかあります。

ラグビーを見ていてよく言われるのが、レフェリーが笛を吹いた理由がわからないというものです。

ラグビーというスポーツの大前提として、ボールを持っている選手が一番前でプレーするというものです。

そのため、ボールより前で味方の選手がプレーをすることができません

ボールを前にパスしたり、ボールを持っている選手を守るために相手選手をはねのけたりはできないのです。

  • ラグビーは陣取りゲーム
  • 得点の入り方が数パターンある
  • 得点差と残り時間でどういう点の取り方を選択するのかがポイント
  • 反則は大きいものと小さいものがある

最低限、これだけ覚えておけば良いでしょう。

基本的にラグビーはオフェンス(攻撃側)が有利なルールです。

できるだけ得点が入るよう、見ている人が面白いようにとルール改正が行われてきました。

そのため、相手の攻撃を阻害するようなプレーは大きな反則が取られます。レフェリーが笛を吹いたら、相手の攻撃の邪魔をしたんだなと考えてもらえれば良いでしょう!

ラグビーで得点が入る方法

ラグビーで点数が入る手段は4パターンあります。

  1. トライ(5点)
  2. トライ後のコンバージョンキック(2点)
  3. ドロップゴール(3点)
  4. ペナルティキック(3点)

トライ(5点)

トライはトライエリアにあるゾーン(インゴール)までボールを持ち込み、しっかりとボールを地面に押さえつけた場合に得点が認められます。

インゴールに入っただけ、手からこぼれ落ちていては得点になりません。

さらに、インゴールで相手にボールを絡まれてグラウンディング(地面につける)ができなくても得点になりません。

そのため、相手は必死に手のひら一枚でもボールと地面の間に滑り込ませてトライさせないようにと必死に防ぐのです!

トライ後のコンバージョンキック(2点)

トライした後には、追加で得点できるチャンスが与えられます。

これをコンバージョンキックといい、インゴールでトライした場所からまっすぐ下がった位置からならどこから蹴ってもよく、自分で場所を選べます。

また、キックのモーションに入るまで敵はインゴールから出ることはできません。

そのため、自分のタイミングでキックを蹴ることができます。

サイドラインに近ければ近いほど、キックの難易度が高いのでトライをするときにはできるだけ真ん中へボールを持っていこうとします。

このキックが上手な選手がチームにいれば、トライとコンバージョンのキックで5点か7点に変わるのでとても重要な役割です。

ドロップゴール(3点)

トライ後やペナルティの時とは違い、インフィールドのプレー中にポストの間、バーの上に蹴り込んで得点を得る方法です。

ただし、蹴り方に決まりがあり、一度地面に落として(ドロップ)跳ね返ってきたボールを蹴り込まないといけません。

手から落としたボールを直接蹴ってはいけないので、難易度の高いキックですね。

相手からのプレッシャーもあり、ドロップさせないといけないためなかなか見れないプレーです。

ペナルティキック(3点)

敵が大きな反則を犯した時に与えられるペナルティで、トライ後のコンバージョン同様にボールを置いて蹴ることができます。

キックが上手な選手だと、50mくらいの距離なら簡単に入れてしまいます。

そのため、自陣でペナルティを犯すとペナルティゴールで3点取られるということになりかねません。

ラグビーではいかに反則をしないか。というのもポイントになります。

ラグビーでレフェリーがホイッスル(笛)を鳴らす時

ラグビーでレフェリーがホイッスルを吹くのは、主に3つあります。

たった3種類です。

  • キックオフとノーサイド
  • 小さい反則(スクラム・フリーキック・ドロップアウトになる時)
  • 大きい反則(ペナルティがあった時)

 

キックオフとノーサイド

これはわかりますよね。

サッカーなどと同じく、試合開始と試合終了の合図です。

小さい反則(スクラム・フリーキック・ドロップアウトになる時)

ラグビーでわかりにくいのが、この反則の違いだと思います。

レフェリーが短い笛を「ピッ」と拭いた時はこの小さい反則が起きた時です。

  • ノックオン(ボールを前に落とす)
  • パイルアップ(人が倒れ込んでしまい、ボールが出てこない)

など、レフェリーがホイッスルを拭いた後に、スクラムを組む時はこの小さい反則があったんだと思ってもらえれば良いでしょう。

ラグビーを見ていて、一番多いのがノックオンかもしれません。

ボールの拾い損ない、パスの取り損ない、タックルされて手からこぼれ落ちて。などなど。

この小さい反則では、ペナルティキックはもらえないためゴールは狙えません。

大きい反則(ペナルティがあった時)

レフェリーが「ピーーッ」っと長いホイッスル(笛)を吹いた時は、ペナルティがあった時です。

  • 首より上にタックルした時
  • オフサイド(プレーしてはダメな位置でプレーした)
  • ノットリリースザボール(タックルされた後に、ボールを離さなかった)

などなどです。

ペナルティキックをもらえると、選択肢がいくつか与えられます。

  1. タッチを狙う
  2. タップキックしてすぐにプレーを再開する
  3. ゴールキック(3点)を狙う

 

ペナルティッキックからタッチキックを選択すると、相手の敵陣奥へ向けてタッチラインからボールが出るようにキックします。

無事、タッチを割ればキックをしたチームのボールでラインアウトが得られます。タッチラインを割らないと、そのままプレーオンで相手にボールを取られてしまいます。

うまく敵陣深い位置でラインアウトマイボールを得られれば、前に前進してさらにマイボールのセットプレーから再開してトライが狙えます。

そのため、多くのシチュエーションではタッチキックを選ぶことが多いです。

試合を見ていてペナルティで多いのが、オフサイドとノットリリースザボールですね。

 

オフサイド

ラグビーはプレー毎にオフサイドラインが変わります。

ここもちょっとわかりにくいんですが、、、、

タックルが成立するとその場所まで下がらないといけません。

モールやラックというボールの争奪戦が起きると、それに関わっている選手の一番後ろからしかプレーができなくなるのです。

そのため、オフサイドラインより前に残ってプレーしてしまうと、オフサイドとなります。

ノットリリースザボール

この動画は7人制のラグビーですが、とても分かり易かったので載せています!

ボールを持って攻撃をしていた選手が、タックルをされて倒れる。

味方のオーバー(敵を押しのけるプレー)が遅れて、倒れたまま敵からボールが奪われそうになり、ボールを離さない。

敵の手がボールにかかっていなければ、すぐにボールを味方側に置いて良いのですが、味方のフォローが遅れて完全に倒れた後にもボールに絡まれているので反則となるのです。

ラグビーのルールを世界一わかりやすく解説・説明する!観戦に必要な最低限の知識

いかがでしたか?

いきなりこれだけ全部読んでもわからないかもしれませんが、試合を見ながらこのルール解説を読んでいただければきっとわかりやすいのではないかと思います。

ラグビーは一見複雑ですが、ルールと笛がなった理由さえわかってしまえば、観戦するには最も面白いスポーツだと思います。

1試合でおおよそ、両チーム合わせて60点ほど平均で得点があると言われています。ラグビーの試合で0-0ということはまずあり得ません。

必ず得点が入るし、試合の流れや展開も早いため見ていて飽きません。

そのため、どのようにエリアを獲得して得点を重ねていくのか?という戦術を見ながら楽しむことができるのです。

ペナルティをもらったら、

  • タッチキックを狙うのかな?
  • ゴールを狙うのかな?
  • すぐにタップキックしてスタートするのかな?

と予想しながら、見てみてくださいね。

  • タッチキックを狙うということは、トライを取りに行ってるな!
  • ゴールを狙っているということは、トライは厳しいと考えているな!
  • すぐにタップキックをしてスタートするということは、アタックに自信があるということだな!

などと、選手の試合中の考えや戦術を読み取ることが出きてとても面白いですよ。

ラグビーの試合を見る機会がある方は、ぜひこの記事を参考に観戦を楽しんでいただければと思います。

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