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松本山雅が鳥の会エンブレム著作権違反?作者に連絡なくガンズくんデザインで炎上

Jリーグのチームマスコットキャラクターが、鳥のマスコットだけで作られている『鳥の会』。

その『鳥の会』のエンブレムを作ったとされる人物から、著作権違反を告発するツイートが話題になり炎上しています。

いつの間にか、松本山雅のマスコットである『ガンズくん』がデザインしたことになっているようです。

松本山雅が『鳥の会』エンブレム著作権違反?作者に連絡なくガンズくんデザインで炎上

事の発端は、『鳥の会』のエンブレムを作成したという作者らしき人物からのツイートです。

作者と思われる人物の投稿では、

  • 『鳥の会』のエンブレムを数年前にデザインした
  • デザインを使って盛り上げていいと伝えてある
  • その後、一切連絡がない
  • ガンツくんデザインとして使用し始める
  • 著作権ガンツくん製作としてロゴデザイン登録?
  • 連絡がなく、ツイート

こういった流れのようですね。

松本山雅のガンズくんが『鳥の会』エンブレムデザイン?

2018年2月にガンズくんのオフィシャルツイッターアカウントから、ガンズくんが考えたとして発表されています。

 

その後、2019年の7月になり著作権マークが入り、ロゴマークとしての著作権をガンズくんのものとして取り扱いがされているようです。

著作権とは?

著作権侵害・罰則など

権利の侵害

著作権のある著作物を著作権者の許諾を得ないで無断で利用すれば、著作権侵害となります。ただし、許諾なく使える場合(著作物が自由に使える場合は?参照)に該当するときは、無断で利用しても著作権侵害にはなりません。

また、著作者に無断で著作物の内容や題号を改変したり、著作者が匿名を希望しているのに著作物に勝手に本名をつけて発行したりすれば、著作者人格権侵害となります。

さらに、無断複製物であることを知っていながら当該複製物を頒布(有償か無償かを問わず、複製物を公衆に譲渡・貸与することをいう)したり、頒布の目的で所持する行為や、著作物に付された権利者の情報や利用許諾の条件等の権利管理情報を故意に改変する行為なども権利侵害となります。

1. 民事上の請求

上記のような権利侵害の事実があるときは、権利者は侵害をした者に対し、次のような請求をすることができます。

  1. 侵害行為の差止請求
  2. 損害賠償の請求
  3. 不当利得の返還請求
  4. 名誉回復などの措置の請求

こうした請求に当事者間で争いがある場合には、最終的には裁判所に訴えて判断してもらうことになります。

2. 罰則

著作権侵害は犯罪であり、被害者である著作権者が告訴することで侵害者を処罰することができます(親告罪。一部を除く)。著作権、出版権、著作隣接権の侵害は、10年以下の懲役又は1000万円以下の罰金、著作者人格権、実演家人格権の侵害などは、5年以下の懲役又は500万円以下の罰金などが定めれれています。

また、法人などが著作権等(著作者人格権を除く)を侵害した場合は、3億円以下の罰金となります。

さらに、私的使用目的であっても、無断でアップロードされていることを知っていて、かつダウンロードする著作物等が有償で提供・提示されていることを知っていた場合、そのサイトから自動公衆送信でデジタル録音・録画を行うと、2年以下の懲役若しくは200万円以下の罰金が科せられます。

なお、「懲役刑」と「罰金刑」は併科されることがあります。

引用:http://www.cric.or.jp/qa/hajime/hajime8.html

今回の件で、問題となるのは作者が著作権まで放棄や譲渡までしているかどうか?ということでしょうね。

あのツイートを見る限りは、そういった話は一切していないと思われます。

作者のRIEさんが、好意で『鳥の会』のロゴをデザインし、良かったら使ってくださいと提供したのでしょう。

それは、ロゴとして使って『鳥の会』が盛り上がるのに貢献できればという気持ちからだったと思われます。

しかし、それをロゴデザインと著作権を丸々譲渡されたと勘違いした、Jリーグ?『鳥の会』?が、自分たちのものとして使い始めたということでしょうね。

松本山雅が『鳥の会』エンブレム著作権違反?作者に連絡なくガンズくんデザインにSNSの反応

松本山雅が『鳥の会』エンブレム著作権違反?作者に連絡なくガンズくんデザインで炎上まとめ

今回は、松本山雅のマスコットキャラクターであるガンズくんが『鳥の会』のロゴデザインをデザインしたとして、東京ヴェルディのホームページに記載されたことがきっかけで作者に判明しました。

作者は『鳥の会』を盛り上げるために、善意でロゴデザインを提供したのにも関わらず、作者に断りもなく勝手に著作権までキャラクターに紐付けてしまいました。

マスコットキャラクターを使って、Jリーグを盛り上げようという企画は面白いと思うのですが、今回の件はデザイナーに対して失礼ですよね。

こういった企画で進めるのであれば、作者の方の著作権として使用するか、キャラクターが考えたことにして使わせてくださいと正式に依頼をすべきだったと思います。

使用するかどうかの連絡もハッキリとなかったということなので、こういった事態に陥ってしまったのでしょう。

直接、やり取りをしているようですが、チームにとってもサポーターにとっても、早く解決すると良いですね。

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